パターン:mpl NO.J0932 ローブドコート 11号
使った布は、The Top No.64 のワンピ丈に使ったのと同じ、
マガジンフェアウール@ノラんち(嘘)
まあ俗にいうところの在庫布(正直者)
↑上2つの写真は後ろでベルトを軽く結んだ状態。
ベルトなしだとゆったりしてますが、
mplの作例を見て想像していたほどではなかった、よ。
うしろでベルトを結んで、前も留めると、むしろ細身に見えなくもない。
左:衿の返り位置で、裏を控える側が逆転している身頃続きのショールカラー。
ちょうどこの位置に、保管中についたと思われる日焼け痕のような色ムラが(泣)
(このあと、思いきって洗濯してみたら色ムラはきれいに消えました!
が、「キセ」も消えてなくなってしまいました…)
右:基本仕様の裏つきで、裏はキュプラ100%
今回はめずらしく模範的態度で作りました。
アレンジしてる余裕がなかった、ともいう。
左:言いなりで手順を追っていくと、キセもちゃんとできてる!という不思議な仕様?
表布と裏布それぞれをアイロンで出来上がりに折り上げたら、
ミシンでダダっと縫い付けるんですよ。らっく〜♪
右:返し口には千鳥がけ
左:ポケットの裏地には国産リバティを使用。
手ざわり、気分ともに良好。
右:ボタンホール+ボタンをやめて、スナップ留めにしました。
ほんとは手縫いのボタンホールにしようと思って余り布で練習してみたんですよ。
でもステッチがこの毛足に埋もれてしまい、見た目がイマイチ…で、却下。
左:ベルト通しは糸ループってことだったから、素直にそうしてみたんだけど…
弱い気がする。
というのも、ベルトの幅を勝手に太くしてしまったのが原因かと。
太ベルトには共布のループがいいですよね…失敗。
右:肩幅はかなり広く、袖山はメンズシャツ並みにフラット。
袖付け線が限りなく目立たない仕上がり。
これ、どうですかね??
衿を立ててみたんですけど。
ショールカラーは一歩間違えると、
にしきのです…(ブランデーグラスくるくる)←R指定40とさせていただきます
な危険を孕んでそうですが、
これ、いいんでない??
たぶん、こっちメインで着ると思います〜♪
上段:後ろでベルトをゆるく結んで前も留めた場合と
ベルト+前は開けた場合の横からの見た目
中段:後ろベルトなしで前だけ留めた場合
下段:羽織っただけ
いや〜着やすい。
もう普段はこればっかり な予感。
キュプラの裏地って最高ですね。
スルスルっ、ストン。はやっぱり快適。
脱いだとき静電気パチパチもないし。
まあ滅多にないことだとは思いますが
飛んできたコートめがけて空中に舞い上がり、
自分から装着しに行くという方法も可。かも。(絶対ないから)
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