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2013年4月19日金曜日

マスタードのラグランウエスト切り替えドレス→チュニック丈に




布:C&S やさしいリネン マスタード



左がほぼ仕様どおり、右はスカート丈を約35cmカットしたもの。

ウエストの切り替え位置で、上身頃にはダーツ、スカートにはタックが、
前後ともに入ったデザイン。
袖は2枚袖のラグランです。




2枚袖は裁断するとき配置が楽なのがいいわ〜。
裁ち合わせ図のようなゆったり配置ではもったいなくて裁断できず、
ケチケチ配置で目指せ参考用尺以下!に達成感をおぼえる私には、
こりゃええわい。でした。

着心地もとってもらくちん。
きれい過ぎず、カジュアル過ぎず、着やすい一着ができました。



と、これで終わってればよかったんですが…


なーんか

似合わない…

ような。


いや、あえてこれを着たいと思わない…?
ワンピース丈で私が着ると、普段に着るにはちょっとかしこまり過ぎてしまう。
裾がもっと広がってれば、また印象も違うのかなぁ…?

と、自分で自分を誤魔化している場合ではない、
ホントのところは、地味〜で冴えない大柄+太めの中年オンナがこれ着ても
ちっとも素敵に見えなかったのよぅ(泣)


と、そんなとき、
*あじさいのワンピース をブラウス丈で、
こんな色で作られた方の作品を見せていただく機会に恵まれまして、
わっ、素敵〜! そうだ、これ切っちゃえば? 近いよ!と。

ついでに、裾には小さなスリットを追加。
ぐぐっと着やすく、着たい(と思える)ものができました。




*あじさいのワンピース=「てづくりでボンボヤージュ」掲載パターンのことです







この前作ったショップコートに合わせてさっそく着ています。







2013年3月22日金曜日

「手の女」のシャツ 白と黒





mpl本「手の女」の付録シャツパターンで
シャツワンピースを2つ。サイズはLLで。

使った布は、C&S 海のブロード 木いちごと
ぽぷり スラブ織り ダンガリー オフホワイトです。


シャツを家庭用ミシン1台で縫ってみよう!部(部員1人)
部長兼部員のノラです、こんにちは〜。

辛うじて、、、なんとか、、、できた?

まぁ失敗箇所は枚挙にいとまがありませぬ。
が、今日はその中から厳選してお送りいたします♪
人間誰しも、あやまちは積極的に思い出したくないもの。
既にだいぶ忘れてしまいました。はは…



最初に作ったのは白いほう。

普段の私のミシン環境は、直線専用ミシン(ブラザーのヌーベル)と糸取物語で、
家庭用ミシンは飾り縫いやボタンホール用に使うだけだったのですが、
ふと、家庭用ミシン1台だけでシャツを作ってみたい!と、魔が差しまして、てんてんてん。
実行してみました。

…まぁ予想はしてたものの、職業用ミシンに慣れきった女に
次々と降りかかる災難、また災難、てんてんてん。

なんて書くとイヤみたいだけど、実際はそうでもなかったりするんですよ。
ラクなことが楽しいとは限らない、ってどっかで聞いたようなセリフw
いや、ラクにこなせることの中に喜びを見出すほうがよっぽど難しいと思う、ほんとに。

だから。だったんでしょうかこの人も?





針穴に布が落ち込む問題
マスキングテープで横長の針穴をピンポイントもどきに。
効果は、うーんまあまあ。
しかしこれは思いついて、
押えを直線用に替えることにはなぜ思い至らなかったのかは謎。





段付き押えが使えない問題
あきらめて腹くくるしかないでしょ。
女は度胸!





コバステッチ2ミリ指定のところを1ミリで縫ってしまったがための
セルフ・ハードル上げ問題
指示をよく読んでなくて無駄な努力してただけの話なんですが、
薄紙敷いて一緒に縫ってみたら安定しました♪





ハスクのボタンホーラー暴走問題(これは今回に限った問題じゃないけど)
ハギレを添えつつなんとかクリア!


上手くできたときはやっぱり断然きれい(右のカフス参照)
ハスクはこれが悩ましいのです。
ぜんぜんダメならスッパリ諦めもつくのに。


それと、接着芯。(て、これも家庭用ミシン問題じゃないけど)
手持ちから選んだ生成りの接着芯は、色が透けて見えてしまいました。
芯貼ったとこだけ突如として黄ばみ発生?(違うだろ)

芯地選びは慎重に。と、人には言うけど自分のだからいいの(いいんだ?)


白の剣ボロ表と裏





そんなこんなでなんとか出来上がった白、
しかし最大の問題は、まったく別なところにあったのでした・・・。

ダーツ問題。

そんなもん、モチのロン、まったくの無知です。

もともと短めのシャツ丈で、ウエストシェイプのダーツの入ったパターンを
前はダーツなし、後ろは、菱形のダーツの一番太くなってるところまで縫ってから
L字に縫い止めておしまい。の予定でした。

でも、着てみると後ろがヘン。すごくヘン。
ここまで来てそんな〜〜(泣)

そもそもサイズをLLにしたのも間違いだったようで、
こういうシャツは、ちゃんと自分に合ったサイズで作って
四の五の言わずにパターン作った人の思惑通り、素直にコンパクトに着る!
のが正解なんでしょう。
と、今さら反省会してても始まらないし、どうするよ!

ダーツとっちゃう?(ええー、やだ)
最初っからやり直し?(ええーーー、もっとやだ)

で、試しにウエスト辺りをちょこっとつまんでみると・・・
あら、いいんじゃない?(いいねいいね、それで行こう!)

というわけで、テケトー過ぎ 且つ 個人的過ぎな解決法?を採用。





人様には絶対勧められませんが、自分のだからこれでオッケー!




はい、気を取り直して黒の続き〜。

こっちは職業用(ブラザーのヌーベル)で縫ったもの。
袖下〜脇と肩の縫い代は、折伏せ縫いに変更、
ダーツは一切取っ払いました。
これで行けるという確証はないまま、とりあえず作ってみたんですが…

結果、後ろ身頃がやっぱりダブついてます。
でもまぁ白よりはいいと思われ。
ちょうど二の腕の振袖の格納箇所辺りの布が
どうにもこうにも余り過ぎてるのが気になるけど
もうこれはこれで着る!





襟は、上襟なしの台襟のみ。
シャツカラー、ほんっと似合わないんだもの(泣)
というより、ストライクゾーンが極端に狭いのですよ、私。
首の太さ・長さ、顔立ちに似合う襟がなかなかない。
ならばと、比較的許せる台襟のみを選択。手間も省けるし…ボソッ




そっけないほどシンプルな剣ボロ。
開き止まりが三角になってるもののほうが好みだと思ってたけど
今はこの簡素な佇まいこそが好感度大かも。
なんていうか、必要十分、虚飾なし、って感じがいいな。





んなこと言った舌の根も乾かぬうちにこれは何なのって? えへへっ
(yukarixさん、ちょこっと使っちゃった♪)

いやいや、ポケットは本体ができた翌日、
やっぱり付けよう!と思い立っての出来心なので(苦しい言い訳)
人には見えない自分だけのお楽しみですから〜。
きっと大目に見てくれますよね??(いったい誰に問うているのか?)





剣ボロの裏側。
と、有りや無しやのごく緩やかな裾のカーブ。





剣ボロの作り方にもいろいろあるようですが、
mplのは、私の知る限り作りやすさNO.1です。
シャツ向きの布である海ブロは言うに及ばず、
ちょっと厚手かな?と思う布でも、
これなら固くならずにきれいに仕上がるだろうなと。

作る工程もまるで折り紙工作で、
1.0cmとか0.7cmとか、指示通りの位置で折り上げてアイロン、
それさえ守ればちゃんとできてしまう。感心してしまったわ(笑)
その際、正確に折り上げるコツは、へらで折ぐせをつけてから。
作り方ページにはそんなことまでしっかり盛り込まれてました。

そんな小さな手間をコツコツくり返すうちに
徐々にシャツの形ができてくる嬉しさは、
パパっと縫っておしまーい♪の楽しさとはまた別の喜びだなぁ。
なんて、珍しくしおらしいことを思ってみたり。

でも、シャツを作るというのは、そういう作業なんだと思います。
作り始めと終わりでちょっと性格変わる気がするもの。
今回、白は慣れない家庭用ミシンで縫ったせいで、
気分は1年生。だったのも大きいかも(笑)


ーーーーーーーーーー


やれやれ。やっとここまで辿り着いたー。
春らんまんのこの季節に、限りなく黒に近い墨黒シャツで失礼します。汗






でもやっぱり私は白より黒が気に入ってしまいました。

その理由のほとんどは、海のブロードの素晴らしさに負うているのは明々白々。
海のブロードを扱うのはこれが初めてでしたが(自分でも意外だった・笑)
コットンだけど、コットンじゃないね、これは!
縫っても着ても、その扱いやすさ、選べる色の豊富さ、TPOの広さ、
そして仕上がりの満足度まで、文句なしの優等生。
家で洗濯してもその風合いが損なわれることもなく、服としての管理も楽そう、
ってみんなもう経験済みか(笑)

海ブロ de シャツ、
いろんな色で作ってクロゼットに並べてみたいー!

つまりは遅ればせながら海ブロがたいそう気に入りました♪
めでたしめでたし。


え、パターン?
うーん、デフォで一度作ってみないことには何か言う資格なし。でしょう。
と言いつつデフォの着丈じゃ多分作らないかなぁ…と、またしても元も子もない発言?
もし作ったとしても、それがたとえシンデレラのガラスの靴のようにぴったりでも、
着ないと思う(爆)

だからまたシャツを作る時は、他のパターンで作ると思います。
でも楽しかった!
それに、やっといろいろ理解して作れた気がします。
そこが大収穫でした。





2013年1月28日月曜日

mpl NO.O1301 ボクシーラインドレス

2013/01/28





パターン:mpl NO.O1301 ボクシーラインドレス 9号
     (着丈を5cm延長しています)

布:C&S ナチュラルコットンHOLIDAY チャコールグレー


パターンについてはmplの説明文のコピペで(汗)


・ゆったりとした幅広めのストレートラインが特徴のボクシーシルエットのドレス 

・身幅が広い為、脇が下へ落ちて裾が広がらずにすっきりと見えるシルエットになっている
 身幅のゆとりが着る人を華奢な印象に見せてくれる
 重ね着にも向いている

・衿ぐりは鎖骨が見えるくらいの浅めのボートネック
 肌の露出が少なく上品な雰囲気の衿元
 後ろ衿ぐりも浅めにしてある為、衿ぐり、肩が安定して着やすい


大筋で異議なし。なんですが、
「衿ぐりは鎖骨が見えるくらいの浅めのボートネック」
ここだけ個人的にビミョ〜。
私の体の厚みのせいか、鎖骨、ぎりぎり見える?見えない??ぐらい。
次からは襟ぐり5ミリ広げよっと。しくしく





ポケットはデフォルトのはちょっと、可愛らしくて似合わないので
ローブドコートのポケットを使用。
入れ口に4cmのゆとりがあるので、
このワンピースにつけると腰のあたりでぴょこっと張りだして
よりデザインポイントになったような。いいのか悪いのかは謎…。

身頃と袖の縫い合わせは、ほんとにまっすぐの直線どうし。




袖下〜脇の縫い合わせ。
これが苦手で・・・。
糸印どうしを合わせて縫う、ただそれだけのことなんだけど、
ほんの1ミリずれただけでつれたり、穴が出現したりするので
少々緊張して臨みました(万年初心者につき 異議申立てにより取り下げました・笑)
あと、縫い代の始末が見ての通りの「えっ…いいのこれで??」
な代物なのがちょっと…。
だいぶ慣れましたけど、ほつれやすい布には厳しそうですよね…。

そして、
ワタクシ、これが初・ナチュラルコットンHOLIDAYでして(にまにま)
もうう〜HOLIDAYってば、なんて初心者に優しい布なんでしょう〜。
これ、ほとんど縫いずれない布なんですね!
しまいには待ち針すら打たずに縫ってしまいました。
緊張の糸ゆるゆるです。
それでも縫いずれない!
逆に考えれば、袖山にイセがたっぷりあるような服には向いてない
(ぜったいギャザー入るねこれは)
ってことなんでしょうけど、このパターンとは相性ぴったり。
非常に快適、快適すぎてちょっと退屈だったぐらい(ったくわがままねー)





あ、そうそう、このパターンの見返しは、
身頃と見返しそれぞれを作ってから縫い合わせるんじゃなくて、
あらかじめ身頃に見返しを縫いつけておいてから肩を縫い合わせるという
これまた糸印どうしピンポイントのやり方です。

普通のやり方のは、私は接着芯を貼らずに作ることが多いせいか
縫ってるうちに見返しを変形させてしまいがちなので、
これは個人的には悪くないかもと。
ただ、見返し端の浮き上がりを抑えるための手まつりが少々あります。
ほんとにちょっとだけだけど。

上:襟ぐり表

下:襟ぐり裏














すごく好き!ってわけではありませんが、
なんてったってボクスィ〜
作りやすいし、着やすいので、
ニットやもう少し柔らかい布でも作ってみたいかな。