パターン:Merchant & Mills The Dress Shirt UK12号
布:C&Sオリジナル幅広リネンpart2 ホワイト(2005年9月購入…)
このドレスシャツって、日本でいうところの何にあたるんだろう?
着丈、120ぐらいありそうですけどー。
でもシャツなの?
シャツワンピみたいなものなんでしょかね。
今回は、The Trapezeから一転、
ステッチ三昧 + 仕様もmplみたいでした。
ごくごく普通の、被りのワンピ作ってる感じ。
あと、「または」「好みで」「(できる)自信があれば」的な、
オプションというかアレンジというか
そういう記述が随所に見られたのが面白かった〜。
というわけで、
めんどくさい方〜手間のかかる方に、敢えて挑んでやったぜ!
と、浮かれてるとやっぱり↓こういうことになります…。
おへその辺りに見えるタック。
ほんとは、↓こうです
タックたたんで仮止めして、
その後、表裏をまちがえて縫い進めてしまったもよう。
が、気づくのが遅すぎた。やったー、ゴ〜〜ル! と思ったのに、
あ、あなた折り返し地点からコースを外れて逆走してましたから
失格ですね。
と告げられたみたいな。
・・・あきらめが肝要。
ささ、次。
トラペーズの袖つけも、一部で話題になっていたとかいないとか(笑)
C&Sさんの幅広リネンは、やさしいリネン以上に縫いやすい布(ですよね?)
なのになのに、これは私、そうとう頑張って↑↓これです。
でも、頑張った分、この前のトラペーズより、
さらにはインフル直後のワンピースコートよりも、
ぐぐっと「袖高」に近づいたと言えるんではないかと(自画自賛)mさんが詳しい図解入りで力説していた袖高仕立ての肝?
「フリフリをアイロンでつぶし、丸みを奥の方(袖山)に押し出す」
という作業はなしですけど^^;
でもなんかふっくらしてますよね〜。
このふっくらがクラッシックだわ〜♡
ふふふふ
ステッチ三昧の一部。
光の加減で浮き出るレリーフがまたクラッシックで素敵〜♡
この布の質感に負うところも大きい。
あの値段でねぇ。ありがたやありがたや。首回りの開きもきれいですよね?
すっごく気に入ってしまいました。
こんなゆーったりした被りで着るものだけど
どこもかしこも、むふふポイントだらけ♪
どうしよう〜〜。
着心地も動きやすさもトラペーズより断然こっち。
これに比べるとやっぱりトラペーズ12号は大きかったのか?
と思えてきます。
10号でも作ってみたい。い、いつかね。
裾の三つ折りは今回も、
アイロンなし、ちょこちょこ手前で三つ折りしながら縫っていく、という
ズボラー向け仕上げ。ガハハハ・・・・・
あーー、ベスト作りたいっ!
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