2012年8月13日月曜日

m x サンプラ「フロントバックドレス」

2012/08/13



mパターン研究所×サンプラ フロントバックドレス Sサイズ


またしても、とも♪さんの後追いという構図になってしまいました。
思い立ったらすぐ作る派です!と仰るとも♪さん、
やはり若さよのう〜と感心しつつも、依然として自分はのらくらしてたら
黒やぎさんの祝★金メダルブラウスもできてた!
同世代もやるなぁ。


これのSサイズで娘用を作ってみよう!と
パターンを買ったのは発売されてすぐだったんですけどね(言い訳ね)
なんやかやで後まわしにしてるうちに
気づけば夏はうしろ姿・・・待って〜〜。

遅レポに加えて、身頃にうっすら入ったギャザーも
とも♪さんのアレンジの亜流です。
とも♪さんのはたっぷりギャザーが大変美しいものでしたが
こちら、輸入リバティ1メートルケチ買い!
という過去の清算編ですので、致し方ありません。
ヨークも正方向では取れず、逆の布目になってます。
でも苦労して裁断したわりに、着せてみると着丈が長すぎてカット。
なら正方向で取れたんじゃなーい。ブーブー






Sサイズを11号ボディに着せるとやっこさん。
カフスのように見えるのが「袖」なんだそうです。
よって、袖山に入ったギャザー、ではなくて袖口のギャザー?
あれ?やっぱり袖山でいいのか。?
とにかくここが個人的には一番のお気に入りです。

説明書では、あらかじめ袖を作っておき、
身頃と中表で縫い合わせてロック→袖またはヨーク側に片倒し。
ということでしたが、シャツのカフスつけなんかで見かける、挟みこみに変更。
がしかし、成功率を上げるため(?)裏から先に縫って、表からステッチにしました。
裏から見ると落としミシン風です。笑
これだと肝心の表からの見た目は一段落ちますが、娘のだし〜ぃ。
ま、いっか?

衿ぐり見返しが表に見えてるのはわざとじゃありません。
表裏をまちがえて縫ってしまい、直してないだけです。w

夫の、娘服への唯一の注文、こだわりであるポケットもつけときました。
これさえなければぐっと手間が省けるのに。
ちょっと面白くないので、
今回縫い代を割らずにつけるシームポケットでやってみた。
参考にしたのは水野佳子「ポケットの基礎の基礎」ですが、
正直わかりづらかったです…。
この手の部分縫いの本て、どうして肝心なところの写真は見づらいのでしょう。
ここが見たいっ!ってとこに限って、目を凝らしても、説明を熟読しても「???」

mplのはさすがに理解を促す説明で、
最近出たものの仕様書は部分縫いが更にわかりやすく改良されてて
ほんと頼りにしてるんですが、縫い代を割るタイプのしか見たことありません。
残念。





黒やぎさんの仰るとおり。
「基本的にノースリーブ」ですねこれは。
ノースリーブなのに袖ぐりがこーんなに大きく開いてるもんで、
見通しがよすぎてインナー必須。

と、わかった時点で、自分用としては優先順位最下位に急落と相成りました。
夏服は(ノラ用の場合)第一に涼しくなければならず、
ニットもののキャミソール類もノーグッド、
それ1枚で着られることが条件なのであります。
えっ、くつろぎすぎ??











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