おしゃれな子どもブラウスを作られた方に
パターンはこの本から、と教えていただき、
Amazonで調べてみたら、見たことある!
納戸に直行すると、ありましたありました。笑
いやーお恥ずかしい。
「kid'sのふだん着」山田ルリ子・著 より
g ティアードブラウスです。
50cm買いのリバティでできそう?という胸算用はあっけなく潰え去り、
ざっと1.5mは使ったな。って3倍だよ!
ぜんぜんムリでしたー。
でも上下、リボンを柄違いにしたりすれば、
50cm買いのパッチティアード行けるかも。ぐふ
*コードレーン編
要らぬポーズをとりたがる子。

横から見るとティアード効果がよくわかりますね。

はぎ合わせ部分にコバステッチ、の指示はなし。
いいのか??

ふたりは猫同士。

数年前に流行ったんだそうですね。
いま見てもほんとかわいらしい。
背中リボンが
放課後、休日気分を盛り上げてます。


生傷の絶えない子…。

*90ローン(たぶん…)編→スラブローンであると判明。
90番かどうかはもはや薮の中(かなり古い在庫布につき)
でもとにかく細ーい糸からなる織りであることは確か。
プリントされてる花は「ガリカローズ」であるらしいとの情報もあり。
踊ってます。

この何の変哲もない写真を撮るために
何度「ふつうにして!」と声を張り上げたことか…。

どっちの着用でも下に着てるのはこれ。
夏にニットの下着は暑かろうとの親心で量産しました。

こっちの生地はリボンがたらんとして非常に好み。
バイアス裁ちということもあり、
結んだりほどいたりするときの手応えが
シュルシュル…シュッと、官能的。
この感触は自分服にぜひとも取り入れたいところ。

蚊帳のような涼しげな質感。


え? クマの絵が気になる?(んなこと誰も言ってない)

ポストカードを見ながらアクリル絵の具で私が描いた
サンドリンヌ・ファーブルのニセモノです〜。
顔が丸すぎましたな。
アクリルとキャンバスは100均で調達。
さてさて、
うちの子、既に140サイズ!と、最前の記事にも書きましたが、
140サイズになるとパターンがガクッと減るんですよね。
こども服の本はいっぱいあってもほとんどが130まで。
このパターンも…。
というわけで、
クライ・ムキさんの本にあったやり方で
グレーディングしてみました。

めんどくさいな〜と渋々でしたが
やってみたら拍子抜けするほど簡単で
クライ・ムキさんに感謝!
どの型紙でもできるわけじゃありませんが、
こども服なんかは単純なものがほとんどだから
たいていできるんじゃないかと思います。
要は、規則的に、等間隔にグレーディングされてるものなら
自分でその間隔分を出しちゃえばいいだけのようです。
えっ、そんなのもうやってるよ〜でした?汗
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