2011/07/21 Thu.
「平岩夏野の自由な着方ができる服たち_平面から立体に変わるとき」
という本から
「j-1 丸い穴のあいたストール ベスト」
を作ってみました。
2枚の布を中央ではぎ合わせた、魚の「えい」のような形。
真ん中に丸い穴があいてます。
この穴に両腕を通して、
「肩」と「腰」にしょってる感じ・・。
へんてこな形だけど、意外と着やすいかも。
布端は、折り伏せ縫いと三つ折り、バイアス始末で、ロック要らず。
涼しくなったらニットで作るのもよさそう。
その場合は全部ロックってことになるのか?
布はC&Sさんの「夏の提案」で買った、
C&Sコットンシャンブレー ぶどうパープル。
この布、初めて縫ったんですが
国産リバティ並みになめらかな手触りに驚きました。
デリケートで華奢で線が細くて、玉虫もどこかお上品(笑)
だけど印象としてはカジュアル。
角度によって色が違って見えて、
特に、横方向にひだを寄せると濃淡がくっきり。
いや〜陰翳マニアには垂涎ものの、
ギャザー寄せ放題布やね〜これは。
ストールにしてしまったのは選択を誤った・・と少々悔やまれます。
素直に、ギャザーの入った服にしたほうが
相乗効果を生みそうですもんね。
↓ フレンチスリーブには合わないかも・・
↓ うーむ・・・もう一声!な物足りなさがただよう。
まあ、ややムリがあるようにも思うけど、
中年体型・目くらまし効果は期待できそうですわ(笑)今日届いた布を今日縫う、
しかも写真まで撮ってアップ!
・・・年に1回あるかないかの非常にめずらしい現象です。…快挙
あう、水通しは省略。
だろうと思った?
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