右段付押え 1.5mm買いました。左手前に見えるのがそれ。
安藤ミシン商会で、台湾製アウトレット品、税込1,050円也。
うちのミシン、ヌーベルの押えは、ドライバー必須の小さなネジで装着されています。
右下に見えるねじ2つは、小さい方がもともとミシンについていたもの、
そしてその右隣に見える巨大な巨大なネジこそが、
押え止めネジ(大)税込210円 段つき押えの友(笑)です。
(シュプールには標準装備部品でしたっけ?)
押えを交換する手間を厭うあまり、
よほどのことがない限り、普通押えでゴリ押しを通してきた私。
だってドライバーでわざわざって、、、
針の交換はまだいい、右利きには右側での作業が適してますからそう大仰なことではない。
でも押えの交換ねじは左側についてるんですよね・・・
だからねじの角度からいって、
ドライバーを使うのにも困難を強いられるという二重の壁があったわけです。
手もとが狂い、勢い余ってドライバーの金属部分が針のアームや針板に激突!
という冷や汗なんどかいたことか。
金属どうしのクラッシュって、なんともいや〜な感触。ぞわぞわ。
うふ。
それが、このデカねじのおかげで、それらの壁はきれいさっぱり取り払われ、
それどころか、自発的積極的に交換したいとまで思ふ(笑)
まさに長年のストレスから解放された気分です。楽しい〜。
人間、楽しいって思えることには、
時として傍目には不可解にも見える貪欲さを発揮できるもんですよね〜。(今日もおおげさなノラ)
だって手で直接くるくるっとできるんですよー、超・アナログ革命!
もう〜〜これがなくっちゃ始まらない、
これなしで今までやってたことって
左手に包丁持って右からネギ刻んでたようなもんですよ。
あ、ここは1.5mmのコバステッチにしよーっと → ふんふふ〜ん♪交換完了!
眉間にシワソーイング → 鼻歌ソーイング
私にとってお裁縫は「息抜き」の趣味ですから、
ラクで楽しい、というのが大前提であるべきなのです。
自己実現はよそで。(ほんとかよ)
中央に見えるのが、右段付押え 1.5mmです。
これに味をしめ、次に買ってみたのが、爪ガイド付押え各種。
これまで、こんなもんかとあきらめて、
これらなしで「勘」を頼りに縫ってたなんて、
あーあ、もったいないことしたなーと思います。
ステッチの場面で緊張しないで済むっていうのは、たいへんにありがたい。
禁忌ゾーン「メンズ」や「ちゃんとした服」にも、
たま〜にだったら遊びに行ってもいいかもしんないかもしんないけどどうなんだろ・・・
いや、やっぱりそういうのは買うだろうな、今後も^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿